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2003年9月3日水曜日

即興群読

◆手  順◆
1.一人ひとりが、読みたいときに、読みたいところを、読みたいように読む。
2.誰が、いつ、どこから、どこまで、どのように読んでも構わない。
3.誰かが読み始めたときから始まり、誰も読まなくなったときに終わる。

◆概  説◆
一人ひとりが読みたいように読みながら、互いの こえ が重なりあうことで生まれる、独特の美しさや面白さを味わいます。ほかの人の読む こえ に影響を受けるのも、受けないのも、一人ひとりに委ねられます。一人ひとり異なるからこそ生まれる響きや、即興ならではの思いがけない調和と不調和には、読むたびに異なる不思議な味わいがあります。

2003年9月1日月曜日

スロー・イン

◆手  順◆
1.リード役は、題材を最初から最後まで通して、ゆっくり間を取りながら読む。
2.リード役以外は、任意の箇所に、「わたしの一節」を投げ入れるように読む。
※投げ入れる場所、回数、読みかたなどすべて任意。
3.2回目以降は、「わたしの一節」以外の言葉を投げ入れてもOK、としても面白い。
4.読んで/聞いてみた感想を全体で共有

◆概  説◆
リード役の朗読の任意の箇所に、自分の読みたい一節を投げ入れます。無理にほかの人の読みかたにあわせるのではなく、自分が読みたいように読むことを大事にします。一人ひとりの読みの「違い」から生まれる響きにフォーカスをおきます。リード役による「型」があることで安心でき、自由に読めるという人も多いようです。

2003年8月31日日曜日

わたしの一節

◆手  順◆
1.一人ひとりが題材のなかの任意の一節を選ぶ
※選ぶ基準は、好き、大事、印象深い、面白い etc.
2.選んだ一節をどのように読みたいかを考える
3.選んだ一節の朗読をお互いに聞きあう
※なぜそのように読んだのか理由を聞くこともある
4.読んで/聞いてみた感想を全体で共有

◆概  説◆
こだわりの一節を決め、読みかたを考えて、お互いに聞きあいます。短い一節に絞って読むことにより、一人ひとりの感覚の「違い」が明確になってきます。誰の読みが正解かを決めるのではなく、お互いの「違い」にフォーカスをおきます。このときの体験が、即興の群読に臨むさいの、大切な土台ともなります。

2003年8月30日土曜日

小さな朗読会

◆手  順◆
1.ペアになってお互いの朗読を聞きあう
2.朗読の感想(≠評価)を伝えあう
3.読んで/聞いてみた感想を全体で共有

◆概  説◆
ペアでお互いの朗読を聞きあいます。指示された通りに読むのではなく、「読みたいように」読む感覚を大事にします。上手・下手ではなく、読んでいるとき/聞いているときの自分の感覚に、フォーカスをおきます。このことが、一人ひとりに固有の「読み」へと感覚を開く、最初のステップにもなります。